第1060話にて、「8か国革命」の一国であるルルシア王国がイム様の力により消滅した。
イム様が地図上のルルシア王国に筆で×を書くと実際のルルシア王国の上空に暗雲が立ち込め、その雲の中にある「何か」から、無数の光の矢の様なものが放たれ島が丸ごと消滅してしまった。
初見ではイム様は「天災」を司る神のような存在と考えていたけど、コメント欄等で「これは古代兵器ウラヌスなのでは？」という声が多数寄せられた。
確かに、前述したように雲の中には「何か」の存在が確認できており、これから光の矢が放たれたと考えた方が自然であり、「島1つ消し飛ばす威力」を持つ事から＝「古代兵器」である可能性は高そうだ。
そしてこのシルエットは、聖地マリージョア「パンゲア城」の地下にあった「巨大な麦わら帽子」だという説も…
以前より「古代兵器ウラヌス」については「天候を操作する兵器」であると考えていた為、それとも合致する。
→古代兵器「ウラヌス」のヒントはナミの「天候卵(ウェザーエッグ)」？
初見でウラヌスと思い至らなかったのは、「古代兵器はまだ誰も所持していない」という思い込みがあったからかも。
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イム様の力は古代兵器ウラヌス？対抗する力を持つのはナミ!?