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鳥取地検米子支部は、暴力団幹部が使用する車を、知人名義で新規登録申請したとして逮捕された特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「大同会」幹部(67)と、電気工事業の男性(52)について 今月3日付で不起訴処分とした。
鳥取地方検察庁米子支部
大同会幹部と電気工事業の男性は2019年9月、実際には大同会幹部が使う車である目的を隠し、使用者を電気工事業の男性と偽り、中国運輸局鳥取運輸支局に自動車登録を申請したとして今年2月に逮捕されていた。虚偽登録された車は大同会幹部が日常的に使用していた。
鳥取地検米子支部は、不起訴とした理由について、明らかにしていない。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
知人名義で車の虚偽登録 山口組系「大同会」幹部ら2人を不起訴処分