いつも屋外で猫を探していたら、室内で幻覚を見てしまった話

投稿日：2023年4月25日

自慢ではないのですが、筆者は屋外で猫を見つけるのが得意。いつも「猫いないかな～」と気にしているわけではありませんが、窓から外を眺めている猫とか、塀から顔を半分だけ覗かせている猫とか、そういうのを素早く見つける能力があるようです。前世が猫を獲物にしてい肉食動物とかだったんでしょうかね？

ただ、その一方で、猫の幻覚も見がち。「あっ猫だ！」と思ったら違う物体だった、みたいなことも多々。

アリガチなのはレジ袋のような袋の類。以前サイクリング中に草陰に白猫を発見して、「触れるかな」とか思って自転車を置いてそーっと近づいてみたら……なんだレジ袋が風に揺れていただけか〜、とか。茶色のレジ袋を猫と見間違えたこともありました。

夜、近所の家の玄関先にあるホースリール（水撒きホースを巻くリールで、ホース先端には水撒きノズルがあるやつ）を見て完全に猫だと思い込んだことも……数十秒凝視したらまったく動かないので猫でないと気づきましたが。駐車場にクルマを駐めたらサイドミラーに猫……と思ったら、窓へ何かが映り込んでいて、それがサイドミラーに重なって見えていただけということも。

室内で見た猫の幻覚も。再現性がある猫幻覚なので写真を撮ることができました。どうぞご覧ください。