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愛猫のマイクロチップが体内で移動していた! リーダーで反応しなくても諦めずに探そう

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先日、わが家のメインクーンの女の子がブリードを引退することになり、かかりつけの動物病院へ行きました。手術を受けるための基本的な健康診断で問題がなかったので、そのまま避妊手術を受けることになりました。

彼女はすでにマイクロチップを装着していたので、念のためリーダーで読み取りをお願いしました。獣医師さんはリーダーを通常装着場所として推奨されている背中の首に近い部分に当てましたが、何の反応もありません。

その周囲に範囲を広げて当てますが、またまた反応がありません。「いつマイクロチップを装着しました?」と獣医師さん。私は「生後3カ月ころです」と答えました。

すると、獣医師さんは「子猫のころに入れた場合、成長とともにマイクロチップが移動することがあります。レントゲンやMRIなどを撮ったときに、なんでこんな場所にあるの!? ということがあって」と話してくれました。

マイクロチップを入れたことは確かなので、体全体をくまなくリーダーを当てていくことにしました。背中から尻尾、体の左側、右側と確かめていきましたが反応がありません。

ここまで反応がないということは、抜け落ちてしまったのではないかと疑いを持ち、装着し直さないとだめかなと思い始めていました。「このリーダーもピンポイントじゃないと反応しないのであきらめずもう少し探してみましょう」と獣医師さん。するとリーダー反応し、番号が表示されました。

なんとマイクロチップは右肩に移動していました。こんなところに移動しているなんて……。装着した場所を覚えていた私は、その移動距離に驚きました。

もう少しで再装着するところでした。もしかしたら同じような状況になり、じつはマイクロチップを2つ装着しているという子も多いのではないだろうか……。

装着したという確信があるときには、時間をかけて探すと見つかることが多いそうです。また装着するとなると費用もかかりますし、愛犬・愛猫にとってもまたチクッと針をさされるのは迷惑な話です。

みなさんも同じような状況になったときには、諦めずに探してみてくださいね。

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