ワンピース 第1086話“五老星”感想その②

[週刊少年ジャンプ28号]

(コミックス派はネタバレ注意)

第1086話“五老星” 感想その②。

感想その①は☜コチラ

マザーフレイムの英訳は「FRAME(枠、骨組み)」

ベガパンクが造ったという「マザーフレイム」。

直訳で「MOTHER FLAME（母なる炎）」と思ってたけど、英語版公式ジャンプでは「MOTHER FRAME」と書かれていたそう。

FRAMEの直訳は「枠」「骨組み」…

「母なる炎」ならば、ベガパンクが“消えない炎(太陽)”＝「古代のエネルギー」を完成させた？とも思えた。

まだ誤訳の可能性もあるけど、「FRAME（枠、骨組み）」であれば、また想像できるものが変わってくるね。

クロコダイル型セラフィムの顔の傷

今回一気に3体のセラフィムがお披露目された事で、(おそらく)全てのセラフィムが登場した。

その中で気になったのは、儚げな顔をしているクロコダイル型セラフィムの「顔の傷」。

以前SBSで描かれた幼少期の姿に、その傷はなかった。

それをあえてつけた理由は…

メタ的に言うと「キャラの描き分け」。笑

仮に理由があるとすれば、コメント欄にあった「血統因子に刻まれた傷の記憶」？

それがセラフィムの成長過程で発現したのかな。

クロコダイル型セラフィムの能力

今回登場した3体のセラフィム。

各自、能力を備えていると思われるが、ベガパンクは「ロギアの再現は難しい」と言っていた。

なのでパラミシアであるモリア型セラフィムは“カゲカゲ”、ドフラミンゴ型は“イトイト”がそのまま備わってそう。

ここで勃発した「クロコダイル型のセラフィムに付与される能力はなんだろう」問題。

クロコダイル本体の能力である“スナスナ”はロギア系だから除外して…スナスナに似た感じで操れそうな能力？

Mr.3のドルドル(蝋)は砂とは違うけど、流動性あって研ぎ澄ませば刃にもなるからあり？

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ワンピース 第1086話“五老星”感想その②