巨大猫看板が目印のカフェ「夏の扉」で猫町散策を締めくくる

左下の○の部分が最終目的地。住吉神社の裏の坂を下っていくと、すぐ到着します

高所にあるので涼しい住吉神社

小綺麗な稲荷社もありました

美形のお稲荷さまも

そんな住吉神社の裏手へと進みます

急坂を下って行くと、遠くになにやら見えてきました

猫の看板？

JR青梅線の向こうに猫看板の建物が

看板には「COFFEE CAKE SPICYCURRY」とあり、その下に「夏への扉」と書いてあります

建物の全貌。「夏への扉」というカフェでした

青梅線をまたぐ道路の向こうにあります

こんな立地

反対側にはJR青梅駅

筆者はここが好き。機会があるごとに立ち寄るカフェです

この古い感じで昭和混じりの雰囲気がいい！

メニュー。カレーがとてもおいしいカフェです

店内の雰囲気

窓からJR青梅線の線路を見下ろせます

東京・福生にある米軍ハウス内部に似たつくりの建物です

この日もカレーを注文。「ごはんが残りわずかで」ということでトーストを追加してくれました。カレーもごはんもトーストも、そしてアイスコーヒーも美味！

おいしくいただいて、帰途はJR青梅線をまたぐ道路の上から積乱雲を眺めました。夏って感じ！

ちなみにカフェ「夏への扉」へは、「昭和レトロ商品博物館」前の交差点から北へ進んでも行けます（永山公園通りを北へと上る）

坂をしばらく上ると猫看板。あの看板、ここ1〜2年で新設され、古い看板と交換されたようです

坂を上ると「夏への扉」という昭和レトロなカフェ。いいですね～♪

というわけで、最近の青梅の町歩き、5回にわたってお届けしました。お付き合いありがとうございました！　ちなみに、青梅の猫との遭遇も期待したのですが、この日は気温37～38℃の猛暑日で、猫ちゃんは暑くて隠れちゃったのかもしれません。残念