毎日、暑い日が続いています。暑い時期の散歩は愛犬が熱中症にならないように、高熱のアスファルトで肉球をやけどしないようにと、いろいろと考える必要があります。
みなさん、早朝や深夜など涼しい時間帯に変更したり、夕方にアスファルトの温度を確認したうえで出かけたり、愛犬の体を冷やす冷感素材の洋服やグッズを活用するなど、工夫をしていることでしょう。
先日、インターネットのニュースに「お散歩警察」の話が載っていました。SNSなどで犬のお散歩風景の画像を載せたとき、少しでも太陽の光が写っていると「炎天下に散歩をさせるなんて虐待だ!!」など誹謗中傷を受けるそうです。
実際にはそれが朝4時の散歩だったりして、ちゃんと工夫しているのに、飼い主にとっては迷惑な話ですね。
わが家の場合、真夏の暑い時期は16:00過ぎに「陶芸の森」に出かけます。そのころは日陰になっているところが多く、しかも高台なので風通りがいい。
また、閉園が17:00なのですでに人もまばらで、涼しい+気分よく散歩ができるのです。閉園10分前にアナウンスが入るので、それまではゆっくり散歩を満喫しています。
わが家の周辺ではその時間はまだ日陰も少なく、アスファルトも暑いので、明るいうちに散歩ができる場所があって本当に助かっています。
夜に行けば涼しいのですが、田舎なので暗すぎるし、鹿などの野生動物にも出会うこともあります。もし出会ったら、わが家の猫以外の動物には厳しい愛犬が「ワンワン」と吠える可能性もあり、ご近所迷惑になりかねません。
私のなかでは「陶芸の森」は最高のお散歩場所です。みなさんも一度訪れてみませんか。
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暑い時期の散歩は大変です。みなさんはどんな工夫をしていますか? 私は夕方の「陶芸の森」