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栃木県警鹿沼署は18日、長男を装って女性に電話をかけ現金64万円をだまし取ったとして、既に逮捕されている自称会社員で指定暴力団・稲川会傘下組員・木暮翔大容疑者(23)=群馬県高崎市歌川町=を詐欺の疑いで再逮捕した。
木暮容疑者は仲間と共謀し、今年3月29日午前11時25分ごろから複数回にわたり、親族などを装って鹿沼市在住の無職女性(当時68)に至急現金が必要などとウソの電話をかけ、栃木市藤岡町藤岡の路上で女性から現金200万円をだまし取った疑いが持たれている。
また、同日午後10時半ごろからも、複数回にわたり女性に同様の電話をかけ、栃木市岩舟町静で女性から現金をだまし取ろうとした疑いが持たれている。
木暮容疑者は8月29日にすでに詐欺容疑で逮捕されていて、調べに対し容疑を否認している。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
親族を装って女性から現金200万円詐取 稲川会傘下組員を再逮捕