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Adobe Photoshopの「パペットワープ」で猫画像を簡単レタッチ

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仕事でも趣味でも、毎日のように「Adobe Photoshop」を使っています。写真レタッチアプリであり画像編集アプリであり、画像の加工ならなんでもデキちゃうアプリです。

Photoshopには、ちょっと楽しい機能があります。具体的には「パペットワープ」という機能。画像を自在に変形させられるという機能です。

たとえば人物写真で、手足や顔のパーツについて「ちょっとカタチを変えたい」という場合。パペットワープ機能を使えば簡単にできます。たいていのものは自在にカタチを変えられます。

なので、猫の体のカタチなんかも変えられます。尻尾のカタチを変えたりすると、写真の猫の気持ちも変わったように見えて愉快。どんな感じで使えるのかご覧ください。

この猫写真にPhotoshopのパペットワープ機能を使ってみましょう

まずオブジェクト選択ツールで猫の体を範囲選択します。猫の体はコピペして別のレイヤーに保存します

今度は背景から猫の姿を消します。消したいエリアを範囲選択し、プロンプトなしで「生成塗りつぶし」を実行します

すると猫の姿が消え、壁などが新たに生成されます。このとおりにならない場合もありますが、そのときは再度生成します

今度は猫の体を保存しておいたレイヤーを選びます

続いて「パペットワープ」機能を実行すると、猫の体が三角形の集合体で囲まれました

続いて動かしたい場所、動かしたくない場所をクリックし、「ピン」を立てます。ピンに囲まれたところは動かしにくくなり、周囲にピンが少ないところほど動かしやすくなります

腰と尻尾の先にそれぞれピンがあります。尻尾の先のピンを動かせば尻尾の向きを変えることができます。尻尾をまっすぐ伸ばすのも簡単

尻尾に複数のピンを立て、それぞれを動かすと、尻尾を複雑なカタチにすることもできます

ほぼ自在に動かせます

わりと直感的に扱える機能です

好みの尻尾になったら保存したり書き出したり

やや雑なコラージュですが、兄弟猫の増加・合成も手軽にできます。Photoshopで猫写真をいじるのはオモシロいですね〜♪

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元の投稿: 犬や猫とハッピーに暮らすための情報と最新ペットニュース - ペトハピ [Pet×Happy]
Adobe Photoshopの「パペットワープ」で猫画像を簡単レタッチ

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