巨人国「エルバフ」の文化とそこで暮らす戦士達の元ネタと言われているのが「ヴァイキング」と「北欧神話」。
両者には多くの共通点が見られる。
今回はこの「ヴァイキング」と「北欧神話」について学び、「エルバフ」との関係性を考えてみたい。
ヴァイキング(VIKING)
尾田先生もコミックスの空きページにヴァイキングについての記述(☝)をしていた。
以下はwikiの要約である。
ヴァイキングは、8世紀から11世紀にかけて現在のノルウェー、デンマーク、スウェーデンを拠点に活動した海賊、商人、探検家の集団。
高い航海技術を持ち、ヨーロッパ沿岸や河川を渡り、略奪や交易を行ったそう。
また、アイスランド、グリーンランド、北アメリカにも到達し、新たな植民地を築いたともいわれている。
ヴァイキングは優れた戦士としても知られ、戦争や略奪で名を馳せる一方、交易を通じて文化交流や技術の発展にも寄与した。
彼らの社会は、戦士としての名誉、家族、宗教(北欧神話)を重んじ、厳しい自然環境の中で逞しく生き抜いたそう。
北欧神話
そんなヴァイキングが信仰していたのが「北欧神話」だ。
北欧神話は、現代のノルウェー、デンマーク、スウェーデンなどに伝わる古代の神話で、主にアース神族とヴァン神族という2つの神々の系統、そして巨人族の対立を描く。
テーマは戦争、知恵、豊穣、自然など様々で、最終的には終末の戦い「ラグナロク」によって世界が一度終わり、新しい世界が再生するという循環的な世界観を描いている。
この話が詩歌や物語を通じて口承され、後に文献にまとめられ「北欧神話」として残ったそう。
北欧神話の世界観では宇宙は「九つの世界」から成り、これらは巨大な世界樹「ユグドラシル」で繋がるとされている。
では登場する神々の系統と共に主要な神をまとめてみたい。
| アース神族の神々 | |
|---|---|
| オーディン | 最高神 戦争と知恵、詩の神 |
| フリッグ |
家庭、愛、母性の女神
オーディンの妻 |
| トール |
雷と戦いの神(ミョルニル所持)
オーディンの息子 |
| バルドル |
光と純潔の神
オーディンの息子 |
| ヘイムダル | 虹の橋ビフレストの守護者
未来を見ることができる
|
| ホズ | 盲目の神
バルドルの死に関与
|
| ティール | 戦と法の神
片手をフェンリルに噛み切られた
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| ヴィーザル | 復讐の神 オーディンの息子
ラグナロクでフェンリルを倒す
|
| ヴァン神族の神々 | |
|---|---|
| フレイ | 豊穣と平和の神
フレイヤの双子の兄
|
| フレイヤ | 愛、美、戦争、死の女神
フレイの双子の妹
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| ニョルズ | 海と風、航海の神
フレイとフレイヤの父
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元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
エルバフの元ネタ?ヴァイキングと北欧神話まとめ


