神奈川県警は9日までに、埼玉県春日部市にある空き家の床下に営利目的で覚醒剤や違法薬物を隠したとして、いずれも覚醒剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、特定抗争指定暴力団・六代目山口組の三次団体関係者で無職・島田三郎容疑者(40)=住所不詳=を再逮捕し、職業不詳・西川洋介容疑者(35)=横浜市金沢区=を逮捕した。

押収品
島田容疑者と西川容疑者は2025年12月16日、埼玉県春日部市にある島田容疑者の親族が管理している平屋建て住宅の床下に、覚醒剤や覚醒剤成分を含む粉末計約790グラム(末端価格約4200万円相当)を営利目的で隠し持っていた疑いが持たれている。
2人はフェンスを乗り越えて敷地内に侵入し、空き家の床下に覚醒剤や他の違法薬物とみられる粉末などが複数入ったバッグを押し込んで隠していた。
島田容疑者は2025年9月に特定抗争指定暴力団・六代目山口組系二代目竹中組傘下「義侠会」会長(50)=春日部市=と共謀して、神奈川横浜市内で人身事故を起こして逃走した建設業の男性(50)を匿ったとして犯人隠避の容疑で逮捕され、その後処分保留で釈放されていた。
県警のその後の捜査から、関係先の防犯カメラ映像に2人が空き家に侵入する様子を確認し、今回の容疑が浮上。捜査員が粉末を袋に小分けして黒色のトートバッグに入れて空き家の床下に運んで隠していたことを確認し、鑑定を進めている。使用量にすると約4万回分相当になるという。
県警は2人の認否を明らかにしていないが、2人が覚醒剤や違法薬物を密売していたとみて、入手ルートや暴力団の関与の有無など実態解明を進めている。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿-yakuza-news.jp-
営利目的で覚醒剤など約4200万円相当を空き家の床下に隠し持つ 山口組傘下関係者の男2人を逮捕

