フィッティングにこだわったオーバーフェンダーを装着、
コンパクトSUVに向けたカスタマイズスタイル
いざとなれば元に戻せることが可能な、剥がせる塗料として高い人気を得る「ラバーディップ」。
マット系だけでなく、ツヤ有りクリアを吹き付けることで艶やかなボディに仕上げることも可能だ。今回、大阪オートメッセ2018に展示された”スバルXV”はマットイエローに彩られていたが、「ダブルフット」のアイテムを加えることでさらにインパクトを強めていた。
「ダブルフット」が提案するのはコンパクトSUVをベースにしたストリートからアウトドアまで幅広いステージで楽しめるスタイルアップ。そこで、まず製作したのがタフな足回りに仕上げるためのオーバーフェンダーだ。ボディ全体をスキャニングした後、3Dデータで型を起こすことでボディに華麗にフィットするオーバーフェンダーに仕上がっている。また単調にフェンダーを膨らますのではなく、リヤ側はドア部に跨る2ピース構造を採用した。