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新型ハイラックス フルモデルチェンジされて日本復活販売!エンジン・価格は?

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トヨタが日本で販売していたピックアップトラック「ハイラックス」がフルモデルチェンジされて、2017年度中にも復活販売される情報が入ってきた。

クロカンブームが去ったことで販売が落ち込み、日本市場から姿を消したハイラックスですが、近年のSUVブームやアウトドアを楽しむユーザーが増えたことが、今回の復活販売につながったのではないでしょうか?

新型ハイラックスは2015年に、フルモデルチェンジを行いタイで販売されているものを日本市場に合わせて販売される見込みです!

新型ハイラックスの情報をわかりやすくまとめました。

復活する新型ハイラックスの日本仕様は?

  • 全長:5,335mm
  • 全幅:1,855mm
  • 全高:1,820mm
  • ホイールベース:3,085mm

かなり大柄なボディサイズになっており、日本の道路で見かけたら大きいと感じるはずです。

ボディバリエーションは31種類も用意されており、用途別でユーザーが選択できるようになっている。

日本仕様ではボディバリエーションは、恐らく1種類程度で標準ボディが販売されるでしょう!

 

また安全装備として「トヨタセーフティセンスP」を搭載する予定になっており、大柄ボディでも安心して運転をすることが可能になってます。

残念ながらトヨタセーフティセンスP搭載はないようです!

搭載される安全装備は?

  • プリクラッシュセーフティー
  • 車線維持支援システム
  • クルーズコントロール

この2つの機能が上級モデルに採用されるようで、トヨタセーフティセンスPの機能と比較すると少し物足りませんが無いよりは大分いいでしょう。

 

日本仕様 新型ハイラックスのエンジンは?

海外向けのハイラックスに搭載されているエンジンは以下になります。

  • 2GD-FTV型 2.4L 直4 ディーゼル
  • 1GD-FTV型 2.8L 直4 ディーゼル
  • 2TR-FE型 直4 2.7L ガソリン
  • 1GR-FE型 4.0L V6 ガソリン

日本仕様では2.4Lディーゼルエンジンを採用!

  • 2.4Lディーゼルエンジン「2GD-FTV」
  • 直4 2.4L 2GD-FTV(ディーゼルエンジン)
  • 最高出力[NET] 110kW(150PS)/3,400r.p.m.
  • 最大トルク[NET] 400N・m(40.8kgf・m)/1,600〜2,000r.p.m.
  • JC08燃費:11.8km/l

 

エクステリアは?

 

見るからに力強くアウトドアで大活躍してくれること間違いなしです!

久しくピックアップが販売されていなかったので、やっとトヨタディーラーから購入できますね♪

インテリアは?

 

使いやすく質感も高いインテリアで、最近のトヨタ車のデザインはいいと思いますので満足できるでしょう。

ゆとりあるボディサイズなので各座席十分なスペースがあり、長距離移動でも不満はないと思われます。

またハリアー・CH-Rなどもそうですが、スイッチ照明が水色なのもポイントです!あの色は夜見ると結構綺麗です!

日本で販売される価格は?

用意されるグレードは2つ設定される。

  • Xグレード:約325万円前後
  • ホイールキャップ
  • カラードバンパー
  • ヒルスタート
  • バックモニター
  • サイド&カーテンエアバッグ
  • 運転席膝エアバッグ

上級グレードは安全装備やエクステリア・インテリア関係がベースと比較して大幅にパワーアップされます。

ただし約55万円の価格上昇になっていますので、ここら辺は悩みどころといえるでしょう。

これらの装備が5年後の下取りにどのように響くか気になる所ですが、購入後は装着できないので後悔のないよう選択したいですね。

  • Zグレード:約380万円前後
  • プリクラッシュセーフティー
  • 車線維持アシスト
  • ディファレンシャルロック
  • アルミホイール
  • メッキバンパー
  • LEDヘッドランプ
  • フォグランプ
  • キーレスエントリー
  • インフォメーションディスプレイ
  • クルーズコントロール
  • 本革ステアリング
  • 本革シフトレバー
  • コンライト

新型ハイラックスまとめ

「新型ハイラックス フルモデルチェンジされて日本復活販売!エンジン・価格は?」は楽しみですね!

ハイラックス
  • エクステリアは、「タフ&エモーショナル」をコンセプトに、迫力と躍動感を表現。また、インテリアは、随所に施したシルバー加飾、青色で統一した室内イルミネーションなどが、洗練さを演出。外板色にはネビュラブルーメタリック、クリムゾンスパークレッドメタリックを含む5色を設定し、内装色はブラックとしている
  • 2.4Lディーゼルエンジン「2GD-FTV」を搭載。低回転域でも高トルクを発揮する動力性能を備えるとともに、高熱効率による優れた環境性能を実現し、走行燃費11.8km/L*1を達成
  • クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ*2や、車線逸脱の回避を支援するレーンディパーチャーアラート*2を搭載するなど、安全に配慮
  • ダイヤル操作で駆動方式を選択できるパートタイム4WDシステムを装備。市街地や高速道路では静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動とし、不整地や滑りやすい路面では4輪駆動に切り替えることで、快適性と走破性を両立。また、ヒルスタートアシストコントロールやアクティブトラクションコントロール*2、ダウンヒルアシストコントロール*2を設定することで、様々な路面状況に応じて駆動力を制御。オンロードからオフロードまで本格4WD車としての高い走行性能を実現
  • 高強度のフレームに加え、振動減衰を高めるサスペンションを採用し、オンロード・オフロードとも優れた走行安定性と乗り心地を確保
  • デッキの低位置にスチールバンパーを設定することで荷物の積み降ろし時の乗降性を確保したほか、大型のアシストグリップを配置し、スムーズな車両の乗降に貢献

引用元http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/18454242/

国内ではいまいち人気がないピックアップですが、復活販売でどれだけ話題になるのでしょうか?

トヨタも国内販売をするって決定したからには勝算あってのことだと思います。

 

Source: 車お役立ち情報「Car Factory」 | 車に関するお役立ち情報や最新情報をわかりやすく解説します。
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