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新型フリード マイナーチェンジの最新情報!2019年予定でエンジン・エクステリア・安全装備・価格は?

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ホンダが販売するコンパクトミニバンフリードが2019年にビッグマイナーチェンジされる予定となっています。

フリードは細かい改良など繰り返していましたが、大が掛かりな改良は2019年のマイナーチェンジが初となります。

 

ライバルであるシエンタは2018年9月11日にマイナーチェンジされ、エクステリアデザイン・5人乗り仕様設定などフリードと競合させてきました。

今回はそんな新型フリードのマイナーチェンジ内容を詳しく見ていきたいと思います!

2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【エクステリア】

 

新型フリードがまず改良する予定なのがエクステリアデザインとなります!

ここ最近のホンダ車が採用する新LEDヘッドライトに切り替わる予定となっていて、上記がヴェゼル・下記が現行フリードのヘッドライトとなります。

 

ヴェゼルの新LEDヘッドライト採用によってよりスタイリッシュなフリードに生まれかわります。

前後バンパーデザインやアルミホイールデザインの変更もあります。

 

新ボディカラー追加&廃止なども予定されており、どのようなカラーが採用されるか楽しみです。

フリードにはモデューロXが設定されていますが、ステップワゴンのように暫くしてから変更となるでしょう。

2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【エンジン】

次に注目ポイントが新エンジンの設定になります。

現在フリードが採用しているエンジンは、1.5L NAエンジンとなっていますが、マイナーチェンジによって1.0Lターボエンジンが設定されるようです。

 

このエンジンのスペックは

  • 最大出力:129ps/5500rpm
  • 最大トルク:18.4 kgm/1700-4500rpm

現在採用されている1.5Lと比較して11PS・3.7kgmパワーアップとなりより力強い走りが期待できます。

家族をのせる機会が多いミニバンですのでターボの力強さが頼りになります。

 

また1.0Lにダウンサイジングされることで燃費向上・税金が安くなるなどのメリットがあります。

2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【ハイブリッドシステム】

 

 

1.0Lターボエンジンも期待できますが、ハイブリッドシステムの変更の情報も入っています。

新型インサイトに搭載される「1.5L SPORT HYBRID i-MMD」ハイブリッドシステムです!

 

いまは1モーターiDCDが採用されていますが、ホンダ自慢の最新2モーターハイブリッドが搭載されるならばシエンタよりアピールポイントが高くなります。

エンジンとモーターが完全に切り離せエンジン単独駆動や、モーター単独駆動などより細かい制御が可能となっています。

 

  • i-MMDスペック:システム合計151PS
  • i-DCDスペック:システム合計152PS

このようにi-DCDからi-MMDに変更されてもシステム出力はほぼ変わりありません。

 

しかしモーター・エンジンの効率が格段に向上しているので燃費・アクセルレスポンスは向上します。

より滑らかで静かな新型フリードに進化が期待できます。

2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【安全機能】

衝突軽減ブレーキ

搭載されたセンサーによって前方の状況を監視して、衝突の危険が高まった場合運転手にブザーとディスプレイにて警告を行います。

ブレーキ操作された時にはブレーキ力アップのアシストが入り、ブレーキ操作がなく衝突の危険がある場合は自動ブレーキ制御によって回避または軽減を行ってくれます。

誤発信抑制機能

ミリ波レーダー近くの障害物を感知して、運転手がアクセルペダルを踏み込んで衝突の恐れがあると判断した場合、急加速を抑制し、音とメーター内の表示で注意してくれます。

急加速を抑制し、音とメーター内の表示で注意

搭載されたカメラで歩行者側の道路線を逸脱して、歩行者との接触の恐れがある場合はステアリングアシストして回避をサポートしてくれます。

路外逸脱抑制機能

単眼カメラで車線(実線、破線)を検知することで車線をはみ出しそうになった場合は、メーター内の表示とステアリング振動の警告

さらにステアリングアシストでによって車線内に戻りやすいようにしてくれます。

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

運転手が設定した速度内でアクセル操作・ブレーキ操作を行って車間距離を一定に保ってくれる機能です。

高速道路などでの疲労軽減に役立ちます。

LKAS〈車線維持支援システム〉

単眼カメラで車線(実線、破線)を検知することで、走行車線内を維持しやすいようにステアリングアシスト

先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどでうっかり先行車が発進したことに気づかないでアクセル操作がない場合、音とメーター内の表示で前走車の発進をお知らせしてくれます。

標識認識機能

搭載されたカメラが道路標識を読み取って、運転手の標識見落としをサポートしてくれます。

読み取った標識はディスプレイに表示されます。

 

ここまでは現行フリードに搭載されている機能になります。

2019年新型フリードマイナーチェンジでは以下の2つ機能が新たに搭載される。

後方誤発進抑制機能

停車時や10km/h以下の低速後退時に、真後ろの障害物を検知することで運転手の急なアクセルペダル操作があった場合に、急発進を抑制して衝突を回避してくれます。

オートハイビーム

夜間走行時に街灯・ヘッドランプ・テールランプを検知して自動的にハイビームロービームの切り替えをしてくれます。

2019年新型フリードマイナーチェンジ最新情報【価格】

現在の価格が1,880,000円~ 2,656,000円となっていて、マイナーチェンジで約10万~15万ほどの価格上昇となる。

この価格上昇分は新エンジン・新ハイブリッドが搭載された場合ですので、搭載されなかったらもう少し低いでしょう。

価格についても最新情報が入り次第すぐにお伝えします。

情報まとめ

【新型フリード マイナーチェンジの最新情報!2019年予定でエンジン・エクステリア・安全装備・価格は?】は参考になりましたか?

ライバルであるシエンタが5人乗り仕様を設定してきてかなりフリードを意識してきています。

トヨタは強いですからフリードも今回のマイナーチェンジで目玉となる改良があれば起爆剤となりますね♪

 

  • 新エンジン
  • 2モーターハイブリッド
  • エクステリア
  • 安全装備機能向上

など期待できる情報があるので楽しみです。

安全装備に関してはシエンタよりも一歩先を行っていますので、シエンタが次世代セーフティセンスを採用しない限り超えることはありません。

 

マイナーチェンジで安全装備の機能向上は家族をのせるミニバンには心強いです。

また最新情報入ったら追記いたします!

元の投稿: 車お役立ち情報「Car Factory」 | 車に関するお役立ち情報や最新情報をわかりやすく解説します。
新型フリード マイナーチェンジの最新情報!2019年予定でエンジン・エクステリア・安全装備・価格は?

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