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宮崎市で2016年、指定暴力団・山口組系元組員で解体業、本田真一さん(当時43)=宮城県岩沼市=が刺殺された事件の裁判で、凶器を持ってくるよう指示したとして殺人の罪に問われた指定暴力団・神戸山口組傘下会長に対し、逆転無罪判決が確定した。検察は「判決を覆すのは困難」として上告を断念した。
この裁判は2016年に宮崎市で、神戸山口組傘下会長が殺人罪で懲役16年の刑が確定している別の幹部組員の男と共謀し、凶器を持ってくるよう指示し、山口組系元組員を殺害した罪に問われたもの。
一審判決で宮崎地裁は、神戸山口組傘下会長を懲役14年の実刑判決としたが、11月1日の控訴審判決で福岡高裁宮崎支部は、逆転無罪の判決を言い渡した。