第953話"一度狐"にて、ワノ国の「鈴後」という郷について詳しく描かれた。
その中で判明した事について、今後の展開に関わってきそうな事がいくつかあったのでまとめておきたい。
ワノ国「鈴後」という郷について
●北の大地「鈴後」
●屈強で名高き「霜月一族」が治めていた地
●かつての大名は、剣の達人「霜月牛マル」
●常に相棒である狛狐の「オニ丸」と二人連れ
●鈴後の民は生まれると刀を送られる
●刀と共に生き、死ねばそれを墓標とする
●寒い気候ゆえ桶に埋葬した遺体が数百年腐らない
●それが鈴後の風習「常世の墓」
●18年前、カイドウの手により滅びた
●13年前、オニ丸は墓荒らしからその土地を守り続けて来た
鈴後の風習とリューマの遺体
上にも挙げた鈴後の気候と、それにより作られた風習「常世の墓」。
桶に埋葬した遺体が数百年腐らない程の寒い気候。
ここから、400年前に死んだリューマの遺体の保存状態が良かった事に納得できた。
肉体が腐敗や白骨化していなかったのは、冷凍保存されていたからだと。
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ワノ国鈴後の風習とシモツキ村と霜月一族について