鬼ヶ島での決戦の最中、“飛び六胞”でありながら戦いにも参加せず、城内の宴会場にて遊女達とお座敷遊びをしていたブラックマリア。
今回は、その際に三味線を弾きながら歌っていた曲の歌詞が気になったので考えてみたい。
雪の降る夜、逢いたくて逢いたくて、
でもそれがずっと叶わなかった2人が、
ついに出逢うのよ!
月明かりの下で
この歌詞は今後の展開の暗示?
「雪が降ってる夜」「月明かりの下」
これは、そのまま現在のワノ国鬼ヶ島の状況だ。
では「逢いたくて逢いたくて、でもそれがずっと叶わなかった2人」というのは誰の事なのか。
個人的には、その時正に戦いの真っ只中にいたカイドウと赤鞘九人男の事じゃないか、と考える。
「2人じゃないじゃないか」と言われそうだけど、おでんの亡霊に縛られた「カイドウ」が、赤鞘九人男を介して「おでん」に会ったという解釈だ。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ブラックマリアの歌に出てくる「2人」とは誰を指す?