>>関連記事
宮崎地裁延岡支部(高木航裁判官)は13日、暴力団員であることを隠して国の新型コロナ対策「持続化給付金」など160万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた特定抗争指定暴力団・神戸山口組系元組員、甲斐隼人被告(43)=延岡市卸本町=の判決公判で、甲斐被告に懲役1年8か月の実刑判決を言い渡した。
高木裁判官は「新型コロナで困窮する人を支援する制度を悪用した被告人の責任は重い」などとして、甲斐被告に懲役1年8か月の実刑判決を言い渡した。
甲斐被告は犯行当時、神戸山口組系組員だった。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
コロナ給付金詐取で懲役1年8か月 神戸山口組系元組員に実刑判決