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「史上最悪のスカイライン」とまで酷評! ハイソカーブームに翻弄された悲運のR31スカイライン
時代を席巻したハイソカーブームがR31の運命を左右させた 1985年8月に登場したスカイラインとして7代目となる通称「7th(セブンス)」。開発当時はトヨタ・ソアラを頂点としたハイソカーブーム真っ盛…
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王道じゃないのに「らしさ」は全開! アウトドアからサーキットまでこなせそうなハズしのSTIコンプリートカー3選
アクティブライフ層をも虜にする 外しのSTIコンプリートカーとは STIのコンプリートカーといえば、やはりWRX系やレガシィをベースにしたSシリーズやtSシリーズの人気が高く、標準仕様に対して走りの…
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最強の「仕事グルマ」は最良の「遊びクルマ」! 現行「ハイエース」がアウトドア好きに愛される5つの理由
18年にわたり進化し続けている5代目ハイエース トヨタ・ハイエースはもちろん、働くクルマというのが基本だ。ラゲッジスペースの寸法に、9尺(最大荷室長)、5尺(荷室幅)、4尺(荷室高)といった表記があ…
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なぜジュリア人気が沸騰しているのか? 楽しさしかない輸入旧車ライフをオーナーに直撃
ジュリアは五感で楽しめる1台になっている 毎年4月に開催されているカフェ・ド・ジュリアは、アルファロメオ・オーナーズ・クラブのクラブ・ビッシオーネが主催している展示交流イベントだ。そのイベント名から…
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イマドキのキャンプなんてセダンでも行ける……と思ったが「やっぱりSUVでよかった」と感じたエピソード3つ
日本のキャンプ場はほぼ整地されていてSUVじゃなくてもOK かねてから、このオートメッセウェブでアウトドアやキャンプに行くのに、必ずしも走破性に優れたSUVに乗っていく必要はない、と説いてきた。理由…
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出すなら令和だったろ! アウトドアブームのいまなら大ヒットの予感漂う平成の不人気車3選
令和のいまなら大ヒット必至の アウトドア&車中泊カーとは? 1990〜2000年代のクルマには、”時代を先取り”したかのようなユニークかつ楽しいクルマが溢れていた。けれども、時代の先を行き過ぎていた…
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普通のスポーツタイヤじゃない! Sタイヤでもない! サーキット派御用達の「レーシングラジアル」って何モノ?
ラジアルとSタイヤの中間に位置する最強の普段乗りタイヤ サーキット走行で使うタイヤといえば、「ラジアルタイヤ」と「Sタイヤ」という区分けだった。その間に、「レーシングラジアル」というカテゴリーが登場…
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伝説のポルシェ「モビーディック」が現代に蘇っていた! 生産台数はわずか77台のポルシェ935/19とは
ポルシェ935/78“モビーディック”を最新技術で蘇らせたサーキット走行専用モデル FIA-GT3に代表されるように近年は、自身が表舞台に立って鎬を削るツーリングカーレースがなくなったからでしょうか…
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ボンネットの穴にも種類があった! 「ダクト」の存在理由2種と形状を解説
エアスクープやエアインテークなどさまざまな名称がある スポーツカーでよく見かける穴が開いたボンネット。社外品はモチロン純正で使われるケースも珍しくなく、何かしら『熱』に関係することは想像できるだろう…
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異常な旧車の中古価格高騰! ブームに乗って暗躍する「怪しいブローカー」の存在
価格高騰に拍車をかける旧車ブローカーの存在とは 先日、インターネットで旧車の販売価格をチェックしていて驚いた。なんと、フルレストアされた1986年式の「トヨタ・セリカXX 2000GTツインカム24…