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オークションでは5000万円で落札! ポルシェファンが特別視する「ナナサン」911カレラRSとは
世界メーカー選手権に出場するためにデビューしたナナサンカレラ ランボルギーニ・カウンタックとフェラーリ512BBの2トップがけん引し、1970年代後半から1980年代にかけて大きな盛り上がりを見せた…
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赤が定番の古い「アルファロメオ」を水色に塗ってみた! まさかの効果にオーナーもビックリ
クラシック・アルファを渋めの「水色」で塗ってみた クラシックカーに乗るなら、誰もがイメージするような定番のボディカラーも良いけれど、マイナー色だと同程度の個体なら割安で買えたりするし、あるいは自分専…
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走り屋の心を鷲づかみ! 部門別にニッポンの「名エンジン」5つを選出した
部門別で国産名エンジンのベストワンユニットを選考! 名エンジン=名機の定理をひと言でいえば、「高効率エンジン」ということになるだろう。だが高効率=ハイパワーで燃費がいいユニットが名エンジンと言い切れ…
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ドリキン謹製の1台! ホンダ車の潜在能力を目一杯引き出した「モデューロX」とは
GRやニスモとは方向性がやや異なる 自動車メーカーの社内カンパニーや関連会社が開発・販売を手掛ける、「ワークスチューニング」のコンプリートカー。国産車メーカー系列ではトヨタのガズーレーシングカンパニ…
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消しゴムやミニカーは当然! 王冠にトランプまであった昭和の少年が熱狂のスーパーカーグッズたち
ありとあらゆるモノが「スーパーカー」だった インターネットやSNSなどが存在しなかった1970年代後半に、全国的なムーブメントとなったスーパーカーブーム。世の中の熱気を原動力とし、子どもたちの周囲に…
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なんだこの「ホラー感」! 当時のお金持ちをイメージした「ミシュランマン」誕生秘話
フランス生まれの白くて丸い「ミシュランマン」、またの名を「ビバンダム」 「ビバンダム(Bibendum)」と呼ばれることもある「ミシュランマン」は、フランスのタイヤメーカー「MICHELIN(ミシュラ…
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わかってる人は「豪華ミニバン」より「商用車」を選ぶ! 車中泊ベストが「はたらくクルマ」と言われるワケ
車中泊カーとして選ぶべきクルマのタイプの条件とは 大流行の車中泊。キャンプや趣味のパートナーとして活躍してくれるクルマだが、ベースとなる車種によって快適性が大きく変わることは意外と知られていない。豪…
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やっぱり「ニスモ」は別格! S・R・Zの3つのアルファベットが示すチューニングの誕生秘話
チューニングされていても付加価値がある希少な存在 GT-Rオーナー、とりわけRB26DETTオーナーにとって、NISMOが展開するエンジンチューニングメニューは、いつかは施したい憧れの対象だろう。現…
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「軽自動車ってすげー!」と感動必至! 余裕で車中泊ができる最新KカーTOP5
車中泊において広さはもっとも重要な性能 ここ最近のアウトドア・車中泊ブームのなかで、意外にも(!?)注目されているのが軽自動車だ。何しろスーパーハイト系や、働くクルマとしても定評あるキャブオーバー系…
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砂漠の怪物! トヨタに3年ぶりのダカールラリー総合優勝をもたらした「ハイラックス」のすごすぎる中身
TOYOTA GAZOO Racingが本気で勝ちに行ったマシン 2022年の「ダカールラリー」では、TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメルが総合優勝を…