第948話にて、遂に登場した河童の河松。
この時のサブタイトルが「河童の河松登場」というものだった。
この「〇〇登場」というタイトルはこれまでに数回使われており、物語の中の重要と思われる人物につくことが多い。
そんな河松のアレコレについての考えをまとめてみたい。
① 河松の種族は?
まずは河松の種族について。
これはもう既に別記事で考えてるからその内容を簡潔にまとめてみたい。
まず河松は、水中を自由に泳げる事から悪魔の実の能力者ではない。
手の水かきや、尖った口元などその身体的特徴は魚人族に近いものとも考えられる。
しかし、河松自身が「妖怪であることに誇りを持っている」ということから、ワノ国に存在する希少な固有種なのではないかと考える。
② 戦闘能力
河松は、ワノ国最強の「力士」でありながら、刀も使う「侍」でもある。
武器があってもなくても戦えるオールラウンダーだ。
その剣術は、大河の急流を泳ぐが如く敵を軽やかに斬り抜ける事から、人呼んで「河童流」。
力士としての実力も早く見てみたい。
河松が使う技名の中に、ワノ国の武装覇気の呼び名である「流桜」という名が組み込まれている事から、覇気使いである事も予想される。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
意外にも重要人物!? 河童の河松について考える