2年前の頂上戦争で白ひげが亡くなるまで、魚人島は白ひげ海賊団のナワバリだった。
それは大海賊時代の幕開けした直後、荒れる魚人島にやってきた白ひげの一言から始まった。
おれのダチの国を荒らしてんじゃねェよ!!!
ハナッタレ共がァ〜!!!
この島はおれのナワバリにする!!!
大航海時代は24年前、ロジャーが死に際に言い放った一言より始まったワケだから、この魚人島での出来事は22~23年前あたりだろうか。
白ひげはこんなことも言っていた。
若き日のネプチューンに世話になってなァ
友情の酒を酌み交わした
白ひげはネプチューンにどんな世話になったんだろう?
そして、2人が友情の酒を酌み交わしたのはいつなのか。
今回そんな事について考えてみたい。
白ひげが魚人島をナワバリにしたのは20数年前
前述したように、白ひげが魚人島をナワバリにしたのは22〜23年前程だろう。
2年前に72歳で亡くなった白ひげが、51〜52歳前後の時のことだ。
現在70歳のネプチューンは、白ひげのちょっと下の47〜48歳前後。
この時、白ひげがネプチューンの名を出した事から、既にリュウグウ王国の国王の座についていたのかな。
では、海賊と王族が何があって仲良くなったんだろう?
レイリーとはっちゃんのケース
魚人と人間が仲良くなるパターンの1つとして、海難事故等で負傷し海で溺れた人間を、泳ぎが得意な魚人族が助けるケースがある。
これはレイリーとはっちゃんのケースだね。
白ひげの過去にも似たような事があったのかな?
でも相手は王族で、めったなことでは魚人島以外には出て来ないんじゃないだろうか。
という事は、魚人島やってきた白ひげがネプチューンと仲良くなったパターンかな?
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若き日のネプチューンと友好関係を築いた白ひげが世話になった件とは?