ルフィと同世代の海賊ジュエリー・ボニー。
自他の年齢を操作する能力を持つ女海賊だ。
ボニーはこれまでに2度、世界政府に捕らえられている。
2度目に捕らえられた時(頂上戦争の直後)、サカズキは「――だがもう全て終わった」と既にボニーが用済みになったかのような発言をしていた。
ボニーは何故、世界政府に捕らえられていたのか。
今回はこの件について考えたい。
まず、ボニーの海賊としての行動を振り返ってみたい。
幼少期、父・くまと共にエッグヘッドを訪れる |
世界政府に捕まるも脱走に成功 |
最悪の世代の一人としてシャボンディ諸島に集結 |
天竜人からゾロを助ける |
マリンフォードの頂上戦争を海上から見届ける |
パシフィスタを見て泣く |
頂上戦争終結後、新世界入り |
新世界のとある島で黒ひげ海賊団に敗北 |
世界政府に捕まるも再び脱走に成功 |
とある町でドレスローザの記事を読む |
聖地マリージョアに潜入 |
エッグヘッドを訪れる |
次に、ボニーのこれまでの言動について考えてみよう。
❶人間兵器にされた父くまを見て泣くボニー
❷あいつ=ベガパンク
❸父くまを人間兵器に変えた世界政府を「絶対に許さねェ」
❹自我を失った父くまを奴隷として使う天竜人を「許さねェ」
ボニーとくまの関係性が確定した事で色々と分かることがあるね。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ボニーが何度も世界政府に捕らえられていた理由