20年前まで、ワノ国九里の大名だった「光月おでん」。
多くの大物達が惚れるおでんの魅力は、その豪傑っぷりにあり。
そしてその魅力の一つに「強さ」、「腕っぷし」もある。
今回は、おでんの戦闘能力とそれによる伝説をまとめておきたい。
経歴から判る戦闘力
39歳という若さでその生涯を終えたおでん。
そんな短い歴史の中にも、その強さが伺えるエピソードが幾つかある。
●ヤクザとの抗争
●怒る男共を返り討ちにした「ハーレムの乱」
●超巨大猪を一刀両断した「山の神事件」
●九里の無法者全員と戦い勝利する
●アシュラ童子を討ち取る
●白ひげ海賊団の隊長に就任
これだけでも、おでんの強さは際立っている。
覇気の有無
山の神事件で巨大猪を斬った時、刀は黒刀になっていた。
つまり18歳の時点で既に「武装覇気(ワノ国では“流桜”)」を会得していたのだろう。
更にルフィが覇王色を発揮した時、それを見たアシュラがこう呟いていた。
…今のは おでん様の術……!!
気絶したあいつがやったのか!?
この「おでん様の術」とは、覇王色の覇気だろう。
つまり「覇王色」と「武装色」は使える事が確定だ。
更にVIVRE CARDの情報から、武装色を持っている者はもれなく見聞色を持っていた。
その事から、おでんも「見聞色」を持っている可能性は高そう?
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ワノ国九里大名「光月おでん」の戦闘力まとめ