世界の王「イム様」の名前の由来考察まとめ9選

マリージョア「パンゲア城」にある「虚の玉座」。

各国の王達は皆“平等”であり、独裁の欲を持たないという誓いをする場所。

誰も座ってはいけないと言われている玉座に易々と座る人物が…

その人物は、五老星から「イム様」と呼ばれていた。

イム様の正体や人物像については、別記事で考察しているのでここでは割愛。

→世界の王「イム様」はある人物とリンクしている!?

今回はその「名前」についてアレコレ考えてみたい。

①「仏」説

「神」を自称する天竜人、その最高位である「五老星」の更に上に立つ「イム」。

天竜人より上ということで、人ではない何か概念的なものではないか。

つまり「神様仏様」という言葉があるように、神様(天竜人)、仏様(イム様)？

ちなみに「仏（釈迦）」には5人の弟子がいるらしく、これが「五老星」を指していたりするのかも。

②「忌む」説

歴史より消すべき”灯”を決めるイム様。

それは、“天竜人が牛耳るこの世界”にとって「忌む」べき存在を消している？

それが由来となり「イム」様、と。

竹取物語にも「月の顔見るは忌むこと」という文言があり、「月」との関連筋というのも考えられる？

③「16」説

頂上戦争後にルフィが鳴らした「16点鍾」。

キラー曰くそれは「時代の始まりと終わりの宣言」。

天竜人が処刑の際に撃つ「16発」の銃弾。

「16」という数字は天竜人にとって特別な数字なのかな？

世界の王「イム」からの語呂合わせで「16」？

④「イムホテプ」説

古代エジプトの高級神官であるイムホテプ。

イムホテプは、「時の管理者」かつ「月の化身」ともいわれるトト神の神官。

エジプトがモチーフになってるアラバスタのビビの写真を持っていたイム様。

これが由来というのもアリ？

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世界の王「イム様」の名前の由来考察まとめ9選