第981話“参戦”でついにナンバーズの1人が姿を現した。
今回登場したのは「八茶」という大男。
これまでのシルエットも含めたナンバーズの特徴を考えると、「とある場所」と深く結びついている存在なのではないかと考えられる。
そのある場所とは「パンクハザード」。
今回は、ナンバーズとパンクハザードの繋がりについて考え、まとめてみたい。
ナンバーズの特徴
まず、これまでに明らかになっているナンバーズの特徴についてまとめたい。
●巨人族より大きい身長
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●頭部には鬼のようなツノ
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●常に笑っている(?)
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●人の言葉を話せない(?)
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●怪物のような容姿に変化する(?) |
箇条書きにしてみるとまだ不確かな部分は多いけど、ナンバーズの特徴としては大体こんなものだろうか。
そしてこの特徴の多くが、パンクハザードの実験と深く関係してきそう。
パンクハザードの実験
パンクハザードでは数百年前から、世界政府推進のある実験が行われている。
近年のモノも含め、これまでパンクハザードで行われた実験をまとめよう。
●人の巨大化実験
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●ドラゴンの製造(ベガパンク)
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●人造悪魔の実の製造(ベガパンク)
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●人造悪魔の実SMILEの原料SADの製造
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●毒ガス兵器の製造(シーザー)
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●子供達への薬物投与 |
ザッとこんなところだろうか。
ベガパンク主導のものや、シーザーが手掛けたものなど混在しているけど、この地で行われていた事に間違いはないだろう。
事実、現在もベガパンク製のドラゴンはパンクハザードにいるし、人造悪魔の実もごく最近までそこにあった。
巨人族よりはるかに大きいイエティクールブラザーズもPHに居たね。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ナンバーズの正体はパンクハザードの実験生物!?