夏を前に早くも日射病に。人間も犬も猫も暑さにはご注意を

最近は暖かい日が増えてきました。というか、半袖で過ごせるような日もありますよね。愛犬の散歩に出かけると、私は汗をかいて愛犬はハアハアと早い呼吸をするなど、途中で休憩や水分補給をする日も増えてきました。今は正午前後に散歩に出かけていますが、時間を考えなければと思うこの頃です。

また、2Fにある愛猫の部屋の温度や湿度も気になっています。やっと24時間稼働していたエアコンの暖房を停められたと思ったのですが、晴れた日はかなり室内温度が上がっています。窓を締め切りでは、熱射病になりかねないので、窓をそれぞれ5㎝程度開けて、天井のファンを強めに設定して動かしています。これからは湿度も高くなるので、余計に暑さを感じますよね。そうそうに、除湿あるいは冷房を稼働させる日が近いかもしれないと思っています。

じつは、最近庭にたけのこがニョキニョキ生えてきています。最初の収穫では「たけのこご飯」、2回目の収穫では「たけのこの土佐煮」、3回の収穫では再び「たけのこご飯」をつくったのですが、さすがに飽きてきました……（笑）。そこで、お隣さんにおすそ分けをしようかと昼間にたけのこを掘ったのですが、当日はとても暑い日でした。それほど大きなタケノコではないので少し多めにと頑張ってみたものの、途中で汗だく、頭はクラクラ。終わるころにはフラフラしていました。鏡で顔を見るとほてりで真っ赤です。驚いてすぐにアイスノンで冷やすことにしました。喉もカラカラで脱水していました。すぐに水を飲んで少し横になることにしました。

ネットで調べると、人間の体はまだ冬からの移行期間で暑さに慣れていないため、陽に当たるのにはいつも以上に注意が必要とのことでした。これは犬や猫も同じなのではと思い調べてみると、やはりそうでした。今の季節、人間も犬も猫も「暑さ」には特に注意が必要です。日に当たること、室内の温度・湿度、また車内の温度にも気を付ける必要があります。すでに晴れの日の車内温度は、真夏か？　と思うほど高温になっていますので。

また、日射病・熱射病に気を付ける時期がやってきました。みなさんもお散歩の際は充分にお気を付けください。