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2億5千万円詐欺で不起訴の検審会 宅見組傘下組長ら2人を不起訴不当、1人起訴相当

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 京都第2検察審査会は5日までに、2億5千万円をだましとったとして2021年10月に京都府警に詐欺などの疑いで逮捕され、京都地検が不起訴とした特定抗争指定暴力団神戸山口組系「二代目宅見組」傘下組長(82)ら4人の処分について、4人のうち、当時会社役員の男性を「起訴相当」、組長と組員を「不起訴不当」とし、1人は「不起訴相当」と議決した。議決は7月5日付。

京都地方検察庁
京都地方検察庁

 議決によると、組員らは共謀して2020年7月、東京都港区の50代男性に、当時会社役員だった男性(51)が抱えていた2億5千万円の債務を代わりに返済すれば融資が受けられるとウソを言い、銀行口座に2億5千万円を振り込ませてだまし取ったとされる。

 4人は2021年10月に京都府警に逮捕されたが、京都地検が同年12月、いずれも不起訴処分(嫌疑不十分)にした。被害男性らが処分を不服とし、検審に審査を申し立てていた。

 検審は「融資する意思がなかったことは明らか。同様の被害者が出ないようにするため、起訴を視野に再検討すべき」と指摘。「起訴相当」は、地検が事件を再検討し、改めて不起訴としても、再び検審が「起訴相当」と議決した場合、強制起訴される。

元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
2億5千万円詐欺で不起訴の検審会 宅見組傘下組長ら2人を不起訴不当、1人起訴相当

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