オハラの学者達とベガパンクが存在を明らかにした“空白の100年”に存在した「ある巨大な王国」。
この発見のキッカケになったのは、とある場所で発見されたある「機械」だったそう。
この機械が作られた製造年は、800~900年前のいわゆる「空白の100年」と呼ばれる年代に当てはまる。
しかもこれが「ある巨大な王国」の存在を炙り出せたと言う事は、この機械自体が現代の科学でも再現できるかどうか難しい代物…つまり「オーパーツ」的な存在だったという事だろう。
オーパーツとは「場違いな工芸品」…英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」と読む、それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる出土品や加工品などを指す言葉。
とある場所で発見されたその「機械」の存在自体が異質なものだったのだろう。
実在するオーパーツに「アンティキティラ島の機械」というものがある。
アンティキティラ島の機械とは、アンティキティラ島近海の沈没船から発見された古代ギリシア時代の遺物で、天体運行を計算するため作られた歯車式機械であると推定されている。
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ある巨大な王国の存在を炙り出すキッカケとなった「機械」とはオーパーツ!?