世界政府を作った20人の王の末裔「天竜人(世界貴族)」について

投稿日：2023年5月1日

今から800年前、「ある巨大な王国」を滅ぼした「20の国の連合軍」。

その20人の王達が作ったのが、現在の「世界政府」。

ネフェルタリ家はマリージョア行きを拒否した為、19の国の王とその家族が聖地へ向かった。

その19の家族の末裔が「天竜人」だ。

今回は、その天竜人についての既出情報をまとめ。

[目次]

●天竜人の別名は「世界貴族」

●聖地マリージョア「神々の地」に住む

●一般人の事を「下々民(しもじみん)」と呼ぶ

●一般人と同じ空気を吸わないようシャボンのような物を頭にかぶっている

●天竜人は、下々民を殺しても罪にならない

●世界各国から「天上金」を徴収している

●天竜人を傷つけたら海軍大将が軍を率いてやってくる

●天竜人の奴隷には、天竜人の紋章である「天駆ける竜の蹄」が焼印されている

●男性は名前の後ろに「聖」、女性は「宮」がついている

●口癖は、男性は「～だえ」「～え」、女性は「～アマス」

●800年前に20の国の王達がマリージョアに集った際、アラバスタ王国のネフェルタリ家だけは、唯一移住を拒否

●最上級の諜報機関CP‐0を直下機関として所有

●天竜人の「証明チップ」が存在

●天竜人の最高位が「五老星」

世界会議編で判明した「五老星が天竜人の最高位」という事実。

そしてエッグヘッド編では、五老星の一人が動き出し「ジェイガルシア・サターン聖」という名も明らかになった。

他の天竜人とは違い、容姿風貌からも貫録を感じる。

一般的には「世界最高権力」とされているが、彼ら5人が跪き首を垂れる「世界の王イム様が存在している。

名前
ドンキホーテ・ホーミング聖ホーミング聖の妻ドンキホーテ・ドフラミンゴドンキホーテ・ロシナンテ
ジャルマック聖
ドンキホーテ・ミョスガルド聖ミョスガルド聖の父
ロズワード聖チャルロス聖シャルリア宮
ジェイガルシア・サターン聖

33年前にホーミング聖の家族は天竜人の地位を捨て一家4人で地上へ移住したけど、マリージョアから「ドンキホーテ一族」が全員いなくなったわけではないんだよね。

現在もマリージョアには、変わらずに「19の家系」が住んでいるのかな？