20年前のワノ国で、九里の大名であった光月おでんが亡くなった。
その詳細はまだ語られていないが、黒炭オロチの謀略による処刑だそう。
そこに圧倒的武力を誇る街カイドウも関わっていたものと考えられている。
さて、おでんといえばかつて白ひげ海賊団の隊長を務めた後、ロジャー海賊団の船に乗り、共にラフテルへ到達した人物だ。
そんなおでんは、皆に好かれ慕われていたという描写が多々ある。
白ひげを魅了しロジャーが惚れ込んだ
ワノ国の“侍”…!!
「白ひげ」「ロジャー」「赤髪」に好かれた
「ワノ国」の海賊がいたな…!!
そんなおでんの危機に、誰もワノ国に駆けつけなかった理由はなんだろう。
また、カイドウとオロチによって亡き者にされた後、その事を聞いた時「弔いの戦」が起こる事はなかったんだろうか。
今回はその点について少し考えてみたい。
鎖国国家ワノ国
外海と交流のない鎖国国家であるワノ国。
それ故に、外に情報が出にくいという側面はある。
カイドウとオロチがワノ国を制圧し支配した事もすぐには知られなかった事だろう。
だから、おでんの死に駆けつけられなかった、というのは理解できる。
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20年前のおでんの危機に白ひげやシャンクス達が駆け付けなかった理由