実用的な「生成系AI」が登場してから、フェイク画像などに注目が集まっています。AIが非常にリアルな静止画や動画を生成するので、あたかもそれが事実であるかのように見えてしまう。これは問題だ、みたいな。
ただ、フェイク画像はこれまでも多々ありました。筆者が実感するところでは、Adobeのフォトレタッチアプリ「Photoshop」が登場してからは静止画のフェイク、つまり偽の合成写真は茶飯事だったと思います。
Photoshopの最初のバージョンは1990年に発売されました。1990年代半ばから後半にかけては「Photoshopを使えば写真の加工や合成は自由自在」といったところまでPhotoshopが高性能・高機能になりました。
そしてじつは筆者、猫のフェイク画像を多々作成しています。「フェイク」というには語弊があるかもしれませんが、「そーんなにキレイじゃなかった猫」を「キレイな猫」へとレタッチしています。記事掲載用の猫写真にも、少々レタッチしたりして。
まあでもこういった媒体では「写真をアプリで整えてから掲載する」のは当たり前のことです。写真をお目にかけるにあたって「ちょっと美化」して「気持ちよくご覧いただく」という感じ。
ともあれ、その方法を少しご紹介します。
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愛猫の写真をよりキレイにするのにPhotoshopはやっぱり便利