青森県公安委員会は、暴力団組員に対して「みかじめ料」として現金を支払っていたとして、37歳と36歳の飲食店経営者の男2人と、指定暴力団・稲川会傘下組員(53)に対し、青森県暴力団排除条例に基づく勧告を発出した。
飲食店経営者の男2人は今年9月下旬頃、稲川会傘下組員に「みかじめ料」として現金あわせて14万円を支払ったとされていて、数年前からそれぞれ毎月数万円を支払っていたと見られている。
調べに対し、3人はいずれも条例違反の行為を認めている。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
「みかじめ料」支払い 飲食店経営者2人と稲川会傘下組員に勧告