くまとジニー、そしてボニーの人生を翻弄させた病「青玉鱗」。
近年ごく稀に聞く難病で、日光や月光等「自然光」を浴びると皮膚が青い鉱石のようになってしまい、光を防いでも時間により進行してしまうそう。
治療前のボニーは、10歳まで生きられないと言われていた。
ボニーのこの病は、母ジニーから遺伝したものだ。
今回はボニーとジニーが罹った病「青玉鱗」の原因と治療法についてまとめ、関連する疑問について考えてみたい。
[目次]
「青玉鱗」の原因
ジニーが「青玉鱗」に侵された原因は、サターン聖の薬物実験による「副作用」だった。
医者の一人が「近年ごく稀に聞く病」と言っていたから、これまでにもジニー以外に何人も実験していたんだろう。
サターン聖も「また」と言っていたしね。
その実験に奴隷ではなく、天竜人の第8婦人だったジニーを選んだのは、くまの大切な人という認識だからだろうか?
そしてその「青玉鱗」は生まれたボニーにも「遺伝」してしまった。
つまり時系列的にはこんな感じか。
●攫われて天竜人の第8婦人になるジニー |
●サターン聖がジニーに薬物実験をする |
●副作用の青いアザ(青玉鱗)が出て失敗 |
●ジニーが身ごもり、ボニー誕生 |
●生まれたてのボニーに“悪魔の実”のエキスを飲ます |
●病に侵されたジニー、下界に捨てられる |
●ボニーに青玉鱗が発症し遺伝する事が判明 |
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ボニーの病「青玉鱗」の原因と治療法判明!サターン聖の目的は!?