世界最高権力者「五老星」の一人「イーザンバロン・V・ナス寿郎聖」。
常に刀を携え、「馬骨」の能力を持つ天竜人だ。
第1110話“降星”で変身後の姿が初披露されたワケだけど、「獣型」だけでなく「人獣型」も描かれた。
ナス寿郎聖の人獣型はブラックマリア同様に変形点を変え、上半身は人・下半身は馬というケンタウロス的な姿をしている。
ちなみに馬骨とは、江戸時代に描かれた妖怪絵巻「土佐お化け草紙」に描かれている馬の妖怪で、火事で焼け死んだ馬が化けたものであると記載されている。
そしてナス寿郎聖の戦い方の中で気になる描写が…
それがパシフィスタを戦闘不能にした時の一撃。
「切断」ではなく、脳への伝達路を一部「凍結」したのだそう。
この「凍結」は馬骨に纏わる特殊な力なんだろうか?
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ナス寿郎聖の凍結の力は「馬骨」由来?ブルックとの共通点!!