前のクルマも後続車のナンバーもしっかり録画
残したい映像を任意で保存することができる
交通トラブルが原因の煽り運転による凄惨な事件が発生して以来、ドライブレコーダーへの注目が高まっている。最近は、前方だけでなく室内からの後方映像も撮影できるタイプや後方用カメラなどが登場し、録画できる範囲が広くなる傾向だ。
「データシステム」のドライブレコーダー『DVR3100』は、前後それぞれに1つずつカメラ筐体を備える2カメラタイプ。とくに後方用カメラはリヤウインドウに装着するため、後続車が接近してもナンバープレートまでしっかりと録画できる。しかも、残しておきたいシーンをフロントカメラの操作部でかんたんに保存できるのも大きなメリットだ。