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ワークス × コンプリートの新セオリー TSD WORKS OUT

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” Wo r k s × C o m p l e t e “

t h a t y o u c a n b u y o n a n e w c a r

次期300系ハイエースのウワサが広まるなか、どっこいまだまだ200系の人気は絶大だ。むしろ300系にモデルチェンジされる前に200系を手に入れようというユーザーも少なくない。そんな200系をいま手に入れるなら、ワークスボディのコンプリートという選択肢は見逃せない。これをベースにすれば最短距離で自分だけの1台を完成することができるはずだ。

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ハイエースの魅力といえば、広大なユーティリティスペースによる積載性能。広い車内には趣味から仕事までさまざまなギアを積み込めるし、さらにベッドキットを組み合わせれば、キャンプや車中泊といったニーズにも対応。マルチに使える利便性があるからこそ、ここまで人気が高まったことは間違いない。

しかしユーティリティスペースだけが人気を集めた理由とは言い切れない。他のワンボックスタイプと比較すると、その人気の差は歴然なことは知ってのとおり。単なる〝ワンボックス〟ではなく、〝ハイエース〟を指名買いする人が多いのはやはり、そのスタイリングにも秘密が隠されているのだ。

ボクシーなフォルムは、キャブオーバーのベンチマークとして認識され、2004年から実に14年もの間モデルチェンジが行なわれていない。そのため、市場にはハイエース用として豊富なバリエーションの内外装パーツが存在している。このパーツバリエーションはさまざまなカスタムニーズに対応する幅広さをもち、なおかつ多くのカスタムサンプルが存在するため、好みのスタイルを見つけやすいとも言える。まさにハイエースは、カスタムするためのベースマシンという側面も持ち合わせているのだ。

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そんなハイエースでこのところ注目を集めているのがワークスフェンダー仕様。世界的にはスーパースポーツやチューニングカーのカスタムで人気が盛り上がっているこのアイテム。当然のようにハイエース用にもいくつかのメーカーからリリースされている。そんなムーブメント隆盛のいま、TSDが提案するのが「ワークス×コンプリートカー」としての販売なのである。

基本となるパーツはTSDスタイリングのワイドルックバンパー、フリッパー、ノンネットをはじめオーバーフェンダーやリアバンパーといったエアロ一式。ハイエースカスタムの基本を押さえつつ、スポーティさを重視したパーツ構成は、ワークスフェンダーを備える必然性を高めているポイントだ。そこにローダウンや19インチホイール、マフラーなどを組み合わせた、まさにフルカスタムといった超豪華内容。

特に足回りは見た目だけのローダウンではなく、ネオチューンショックに合わせ、玄武のブロック(3インチまで選択可能)やバンプストッパー、アジャスタブルスタビリンクを基本装着。低くても乗り心地を損なうことなく、かつ、スポーティな走りにも対応するセッティングが施されているのである。もちろんタイヤ&ホイールもワークスフェンダーに合わせたジャストサイズ。TSDの狙いどおりのセッティングによって、走りもスタイルもパーフェクトな仕上がりなのは言うまでもない。

サンプルとして紹介するベース車はDXの3人乗り、ガソリン5MTを使用。他にもスーパGL、ガソリン/ディーゼル、ボディカラーなど好みや予算に応じた選択が可能だ。もちろん、ハイエースカスタムのプロフェッショナルとして、これまで多くのハイエースを手がけているTSD。そのノウハウを基にした追加カスタムのオーダーも自由自在。このまま乗るのはもちろん、ベースとしてさらに自分好みに仕上げるもよしという、究極のカスタムスタートラインを迎えることができるというわけだ。

これから200系を始めようと考えているなら、ワークス×コンプリートからスタートすれば、最短ルートで理想のスペシャルハイエースを作り上げられること間違いなしである。

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GTイメージを彷彿とさせるフェンダー後端のデザイン処理に注目

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ワークスフェンダーを装着する際には、タイヤのワイド化に伴いハンドルを切った際にタイヤの角が当たるボディをカットするのが一般的。このボディカットを演出として再現するため、マットブラックでペイントしているのは大きな特徴。より本物感を漂わせるディテールワークも、プロが作り上げるカスタムコンプリートだからこそ抜かりはない。

 

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ワークスフェンダーの装着に伴いリアスライドドアとフェンダーのクリアランスを稼ぐため、ロングヒンジを組み合わせるのは当然の装備。実用性を損なわないのは、今どきのハイエースカスタムのキホンである。

 

ワイドフェンダーに合うジャストサイズのX-Three

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足元にはTSDオリジナルのXトゥリーホイールをセット。フロント10.0J、リア11.5Jのサイズで、インセットもフェンダーの出幅に合わせた深リムセッティング。ハイスペックなコンチネンタル製タイヤも標準で採用され、走りの信頼性も高まる。

 

基本パーツとオプションでスタイリングをアップデイト

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ボディキットは前後バンパーやサイドステップ、ボンンネットといった基本構成が標準装備される。ここにオプションで用意されるダックテールや86用バックフォグといったアイテムを加えることで、さらにスタイリッシュなフォルムが完成する。

 

問い合わせ • T-STYLE AutoSale

Tel.045-342-7757 www.t-style08.com

 

ハイエース完全ガイド VOL.02

マガジンボックス

 

Report • 渡邉大輔 Daisuke Watanabe

Photos • 佐藤亮太 Ryota Sato

 

 


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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
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