前に書いた記事「月に渡ったエネルの「スペース大作戦」の謎」。
コレに続いて、「月」に関する記事をもう一つ。
ここでは、「月の古代都市に残された壁画の意味」について考えてみたい。
短期集中表紙連載 扉絵シリーズ「エネルのスペース大作戦」のVol.35・Vol.36の中で描かれた2枚の壁画が表すモノ。
それでは1枚ずつ見ていきたい。
Vol.35 『壁画に学ぶ。太古に生きた翼を持った”月の人”』
① 電気エネルギーで動く都市
太古の月の都市に住んでいた翼を持った「月の人」。
その月の人々は「電気」をメインエネルギーとして活用して生活していたようだ。
この扉絵連載でエネルの「雷」の能力で稼働させたように。
月の人が作り出した「からくり人形」達も電気を主電源として動いていた。
この①の絵は、からくり人形製造の工場を表しているのだろう。
② 月の人が取り扱う「何か」
②の部分に注目してみたい。
「光る何か」(?)の側に月の人が居るね。
月の人が、この「何か」を取り扱っているのだろうか?
その上にいる人物が持っている「棒状の物」も少々気になる。
これはかつて月でかつて起こった戦争?
月の人々には敵がいたのか…だから兵士を作った??
コレが何を表しているかで、この絵が表すものが何なのか大きく変わってきそうだ。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
[ワンピース 伏線] 月の古代都市にあった壁画は何を表す?