人や物に超人的な能力をもたらす「悪魔の実」
様々な種類の実があるが、同時期に同じ実が存在することはない。
その実の能力者が亡くなれば、世界の何処かに再生する仕組みらしい。
例としては、2年前の頂上戦争で「メラメラの実」の能力者であるエースが死亡し、その2年後ドレスローザのコリーダコロシアムの賞品として「メラメラの実」が登場した。
では悪魔の実は、どのようなメカニズムで再生されるのか?
今回はそれを考えてみたい。
ヒントはスマイリー消滅時
この件に関しての最大のヒントは、パンクハザードでのスマイリー消滅時。
スマイリーとは「サラサラの実 モデル:アホロートル」を食べたゲル状有毒ガスだ。
スマイリーが消滅した時、近くにあった普通のリンゴの一つが悪魔の実に変わった。
その時のシーザーのセリフは、その近くの果実にスマイリーの「サラサラの実」が宿るコトを知ってたと受け取る事が出来る。
この現象から考えると、「能力者が死ぬと、その悪魔の力は宿る果実を探し、一番近くにある果実にその能力を宿し悪魔の実に変わる」という事になるのかな?
ただ、これだけだと「能力者が死ぬと、世界のどっかに人知れず悪魔の実が復活(再生)する」という通説に若干そぐわないから追加の要素が必要だね。
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能力者の死後に再生する“悪魔の実”のメカニズム考察