昔の王道VIPをカタチにしたプレジデント
ここに2台のカスタム車両がある。1台は平成5年式の日産・プレジデントで、もう1台は平成12年式のホンダ S-MXと、どちらもドレスアップ界で一世を風靡した車両だ。そんな懐かしのクルマを大阪オートメッセ2019の「クレッシェンド×ケーズスタイル」ブースで発見した。
まずはプレジデント。当時に大ブレイクした「セッション」のエアロパーツにくわえ、フロント80mm/リア100mmのオーバーフェンダー加工を施し、「ワーク」のジスタンスW5S(19×10J・−8、19×12J・−20)をセットし、「ボルドワールド」のエアサスでローダウン。ボディカラーは、レクサスのディープブルーマイカで、美しいフォルムを生み出した。