25年前、グランドラインを制覇し“海賊王”と呼ばれる様になったロジャー。
24年前、生まれた町ローグタウンで処刑された。
そんなロジャーは28年前に「不治の病」にかかってしまっていた。
手の打ち様もない病に苦しんだロジャーは、評判の高いクロッカスに頼み込み痛みを和らげ世界一周をやり遂げた。
さて、この「不治の病」とはどんなものだったのか?
おでんの過去編でもその病については詳しく語られていない。
この病について最後まで詳しく語られることはないかもしれないが、もしかすると別の人物が同じ病にかかり、その病を克服するという展開もあり得るかもしれない。
その人物は、ロジャーと多くの共通点を持つキャラクター。
つまり主人公であるルフィだ。
ここまで共通点が多いとなると、尾田先生が敢えて被せて描いている事は明白だろう。
つまりロジャーのかかった病にルフィもかかる?
もう一つルフィが病にかかるのではないか、と思える件がある。
それは「ウソップの嘘」。
ウソップのつく嘘は、これまでに幾つも現実のものとなっている。
その嘘の中の一つに「~したら死んでしまう病」というものがある。
「おやつを食べなくては死んでしまう病」
「これ以上歩くとと死んでしまう病」
「島に入ると死んでしまう病」
どれも他愛もないウソだ。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
3つの伏線消化?ルフィもロジャーと同じ不治の病にかかる可能性