25年前、グランドラインを制覇し“海賊王”と呼ばれる様になったロジャー。
24年前、生まれた町ローグタウンで処刑された。
そんなロジャーは28年前に「不治の病」にかかってしまっていた。
手の打ち様もない病に苦しんだロジャーは、評判の高いクロッカスに頼み込み痛みを和らげ世界一周をやり遂げた。
さて、この「不治の病」とはどんなものだったのか?
おでんの過去編でもその病については詳しく語られていない。
この病について最後まで詳しく語られることはないかもしれないが、もしかすると別の人物が同じ病にかかり、その病を克服するという展開もあり得るかもしれない。
その人物は、ロジャーと多くの共通点を持つキャラクター。
つまり主人公であるルフィだ。