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樹脂製の悩み「黄ばみ・くすみ」が防げるのになぜ? 「ガラス製ヘッドライト」が消えたワケ

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ガラスでは現在のようなデザインには対応不可

 人形は顔が命です、なんていうCMがあったけど、クルマも同じ。顔つきというのは、そのクルマのキャラクターを決める重要なポイントだし、販売の好不調にもつながるといっても過言ではない。

 そのなかでもとくに重要なのがヘッドライトだ。人間の目つきにあたるだけに、最近ではさまざまな形やサイズが登場してきている。

 素材も樹脂がほとんどで、乗用車に関しては100パーセントと言っていいほど。逆にその昔はガラス製レンズで、樹脂製というのはなかった。なぜ、ガラス製はなくなってしまったのだろうか?ガラス製ヘッドライトがなくなったワケ

 やはり一番の理由はデザイン性だ。ガラスは直径○センチの丸灯という感じで規格品も多く使われていたが、それでは現在のようなデザインには対応不可。

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