第967話“ロジャーの冒険”にて、遂にロジャー海賊団がグランドライン最後の島に辿り着き、そこにあった莫大な宝を目の前にした。
それを見たロジャーとクルー達は皆一様に大笑い。
そして、最後の島に「ラフテル(Laugh Tale=笑い話)」という名前をつけた。
そこに実際にあった「莫大な宝」とはどういうものだったのだろうか。
今回はその宝について改めて考えてみたい。
まずONE PIECE(ひとつなぎの大秘宝)についてこれまで語られてきた既存の情報と、今回明らかとなった新情報を箇条書きでまとめてみる。
●“ONE PIECE(ひとつなぎの大秘宝)”は実在する宝
●その宝を誰かが見つけた時、世界はひっくり返る
●世界中を巻き込むほどの巨大な戦いが起こる
●ロジャー達もオハラも、少々急ぎすぎた?
●ワンピース=自分達の成長ではない
●ルフィ達にとって「ご褒美」となるもの
●大切な人(例:エース)を生き返らせるといった事ではない
●人魚姫に“兵器”と名付けた奴らがこの世に残したもの
●世界の全てを知ることの出来るもの
●本当にあった莫大な宝
●「目の前に」見ることができる宝
●ジョイボーイが残したもの
●それを目にしたロジャー海賊団は一同みな涙が出るほど笑った
こんな所だろうか?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ロジャーが「ラフテル(笑い話)」と名付けた島にあった「莫大な宝」とは?