「ONE PIECE novel A 2巻-新世界編-」についてアレコレ書いてみたい。
ちなみに、1巻は「ONE PIECE magazine」に掲載された内容をまとめたモノになっているので、そのあらすじや感想についてはそちらを参照していただければ。
→[ONE PIECE magazine vol.1] “novel A” Vol.1
今回の内容は、本編の方で断片的に描かれているシーンを少し膨らましたようなモノが中心だったからサクサクと読めた。
主だったストーリーは…
①魚人島を経て新世界入り
②シャンクス率いる赤髪海賊団への挨拶
③エースとジンベエの5日間に渡る対決
④白ひげに敗北
⑤白ひげの船に捕らえられ、正式に入団するまでの経緯
⑥白ひげが親、エースが子の「親子盃」の儀
ここまでだった。
予想してた白ひげ海賊団入団後までは書かれなかったけど、もしかして3巻も発売する可能性あるのかな…?
この辺り(↓)、まだ一冊書けるくらいのボリュームはありそうだよね?
・ドーマの一団を降伏させる
・2番隊隊長就任
・ティーチによるサッチ殺し
・皆の忠告を無視してティーチを追うエース
でも、1巻と2巻で対になってたから3巻は無いのかな?
さて、ここからは2巻に書かれている内容の中で「新たな情報」をまとめておきたい。
[ピース・オブ・スパディル号]
スペード海賊団の船の名前が判明
スパディルとは「スペードのエース」の事。
ピースは「平和」の意味ではなく「一片」という意味の「PIECE」かな?
正に「スペード海賊団の船長の一片」的な?
[魚人島にて]
エースは魚人島でアラディンに遭遇
魚人島出港時に、ナワバリの証である白ひげの海賊旗を燃やし宣戦布告
スペード海賊団は魚人島からずっとジンベエに付けられていた
[白ひげ海賊団の4番隊]
サッチ率いる4番隊は、白ひげ海賊団の台所を預かっている
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エースの小説「novel A」 第2巻-新世界編-のあらすじ&新情報&考察