ワンピースの世界には、多種多様な人種が数多く存在している。
巨人族、魚人族、小人族、ミンク族…蛇首族や三つ目族といった希少種も存在している。
それだけ多くの人種が居るのであれば、まだ作中で語られていない種族もいるのではないか…そんな、未だ描かれていない「希少種」について考えまとめてみたい。
今回取り上げたいのは、「悪魔の様な黒い羽根を持つ者」達。
インペルダウンの看守達や、ロジャー海賊団のクルー、そしてシャーロット家の兄弟の一人…
彼らに共通しているのはこの黒い羽根。
一見ただの装飾品のようにも思えるが、もしかすると種族ゆえのモノの可能性もある?
インペルダウンの看守達の羽根は制服?
インペルダウンの役職付きの男看守達にある黒い羽根。
幼少期のマゼラン、ハンニャバル、サルデスにはあの黒い羽根は存在していない。
これは「この世の地獄」と言われる場所(インペルダウン)においての雰囲気作りの為のコスチュームの一部かもしれない。
ただ、少し気になるのはマゼランが2年後に登場した際、羽根が片方修繕されていたこと。
ただの装飾品が壊れたのであれば新しいものと取り替えればいいのに、それをしなかったのには何か理由があるのかな…
やはり実際の羽根だから?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
共通する黒い羽根!「悪魔族(仮)」は存在する!?