今年、4年に1度の世界会議(レヴェリー)が行われた聖地マリージョアにて起きた2つの大事件。
それはワノ国編の幕間に描かれただけの為、現状では断片的な情報と世界各地の主要人物達のリアクションだけ…各事件の詳細は分かっていない。
しかし提示されたいくつかの情報を線で結べば、おぼろげにではあるが事件の核心に迫ることができるかもしれない。
──という事で今回は、マリージョアで起きた2つの未確認事件をまとめて考えてみたい。
マリージョアで起きた未確認の大事件
まずマリージョアで起きた未確認の事件についてまとめておきたい。
●アラバスタ王国に関する事件(レヴェリー後)
●サボに関する事件
●死者の出た事件
●殺人未遂が起きた事件
●政府が揉み消しに失敗した事件
簡潔に書き出すとこれだけだろうか。
もちろん、この中の幾つかは=で繋がるモノだろう。
つまり…
●アラバスタ王国の事件=(死者or殺人未遂)
●サボの事件=(死亡or殺人未遂)
そして「政府が揉み消しに失敗した事件」は規模的に国家に関わるモノだろうから「アラバスタ事件」の方だろう。
これを報じたのは世界経済新聞社。
社長のモルガンズは世界政府の情報操作命令を突っぱねた為、この度の新聞で報じられた内容は「全て真実」という事になるね。
イワンコフは「大ウソツキの鳥社長め!!!」って言ってたけど、今回は全てが真実…少なくともモンガンズはそれを真実として報道している。
ちなみにモルガンズの言う「最高の議決結果」というのは「王下七武海制度の完全撤廃」の事と思われるので、除外。
各事件に関係すると思われるフラグと伏線
それに加えて、各事件に深く関わりそうなフラグと伏線についてももまとめておきたい。
●革命軍のマリージョア潜入と宣戦布告
●革命軍はくまを解放する為にやってきた
●アラバスタ国王コブラが五老星と面会希望
●奴隷となったくまを救いに来たボニー
●イム様による消すべき灯(手にはビビの写真)
●五老星の「掃除をする必要がある」発言
●革命軍4人vs海軍大将2人(レヴェリー4日目)
●ワポルのリーク情報
●黒ひげが「奪っちまおう」と考えているモノ
これらが各事件にどう繋がるのか。
次に、これらを繋げてマリージョアで起こった事件を紡いでみたい。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
マリージョアで起きた未確認の2大事件について考える