第1023話“瓜二つ”でヒョウ五郎と河松の口から、ゾロと元鈴後大名「霜月牛マル」が“瓜二つ”である事が語られた。
それは「容姿」だけでなく「剣の所作」までも。
更にその牛マルの先祖である伝説の侍「霜月リューマ」との類似点も意味深に語られていた
この描写から、ゾロにはワノ国「霜月家」の血が流れている事はほぼ確定と思われる。
それも伝説の侍であるリューマの血を注いでいる可能性が相当高い。
そもそもゾロは東の海「シモツキ村」の出身であり、ワノ国編において「霜月」という名が出た時からその血縁は噂されていた。
さて、今回の件でこれまでに小出しにされてきたゾロの血筋が「霜月」にあった事がほぼ確定した。
その上で、気になることが1つ…
それは、シモツキ村出身の「くいな」との関係性。
くいなの父コウシロウは、55年前にワノ国を違法出国した刀鍛冶「霜月コウ三郎」の息子。
つまり、くいなとコウシロウにも「霜月」の血が流れている事は確定。
ならば、ゾロとくいなは同じ「霜月家」の親戚関係という事になるね。
ただの村の友達だと思ってたから、この関係性にはやや驚いた。
ゾロとコウシロウはあまり顔が似ていないから、やや遠縁という事になるのかな?
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ゾロの血筋は霜月にあり!くいなと親戚の可能性大!!