ONE PIECEのコミックスには2~3冊で一枚絵になる、または対になっているものがある。
今回は、そんなONE PIECEコミックスをまとめたい。
① アラバスタ編 21&22巻
まずはアラバスタ編の21巻と22巻。
2冊で向かい合うバロックワークスと麦わらの一味の構図となっている。
コミックスの色も若干の濃薄はあれど、紫系で統一されているのもイイね。
② エニエスロビー編 42&43巻
次は、エニエスロビー編の42と43巻。
敵対するCP9と麦わらの一味がそれぞれ分かれて描かれている。
コミックスの色は淡い黒白で対立を表現している?
③ ドレスローザ編 77&78巻
そして、ドレスローザ編の77と78巻。
ドンキホーテファミリーと麦わら連合軍が勢ぞろい。
コミックスの背景のカラーも黒に挟まれた赤白で合戦を表現している?
総力戦となったドレスローザでの戦いを表すように、78巻はこれまで描かれた表紙の中でも最多の人数だ。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
繋げて一枚絵になる(対になる)ONE PIECEコミックス5選+番外編まとめ