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「物に悪魔の実を食べさせる技術」とその方法考察

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物に悪魔の実を食べさせる技術

ONE PIECEの作中で初めてこの話が出たのはアラバスタ編。

コミックス20巻収録の第184話“モグラ塚4番街”で登場した「犬銃のラッスー」

物に悪魔の実を食べさせる技術により誕生した「“イヌイヌの実”を食った銃」だ。

その他にも「悪魔の実を食べた物」は登場しているから、まずここにまとめ。

“イヌイヌの実”モデル「ダックスフント」を食った銃「犬銃 ラッスー」(風邪気味)

“ゾウゾウの実”を食った剣「象剣 ファンクフリード」

“サラサラの実”モデル「アホロートル」を食べたゲル状有毒ガス「スマイリー」

この「悪魔の実を食べさせる技術」を編み出したのは、かの天才科学者Dr.ベガパンク。

近年の大仕事だった、とヘルメッポは語っていた。

それではここから「悪魔の実を食べさせる技術」について考えてみたい。

[① 知恵、感情、意志]

悪魔の実を食べた物達には、相手の言葉を理解する知恵、明確な感情、自分自身の意志がある。

命令を理解するラッスー

フランキーの脅しにビビるファンクフリード

シーザーの命令を聞かなかったスマイリー

ではこれらは「何」によってもたらされたのだろうか?

元が銃なら何で動いてんだ!?

“悪魔の実”に意志があるわけねェだろう!!

アラバスタでウソップはこう言っていた。

もしかすると“悪魔の実”には、特に“動物(ゾオン)系”に関しては、実に刻まれた「動物の意志」のようなものがあるのではないだろうか。

それこそ、銃や剣自身に「意志」は無いだろうし。(メリー号のクラバウターマンは例外)

[② 血統因子の発見]

ベガパンクと言えば、大きな功績の1つに「血統因子」の発見がある。

血統因子については下記の記事にまとめているが、簡単に言えば「生命の設計図(DNA)」だ。

ベガパンクが発見した「生命の設計図」“血統因子”まとめ考察

おそらくだが、それを生かして「人造悪魔の実」を作る研究を重ねていたんだろう。

最終的に成功したのかは分からないが、パンクハザードにあった「失敗作」を食べたモモの助は能力者となり龍の姿に変化するようになってしまった。

ここに、悪魔の実を食べさせる技術のヒントがあるのではと考える。

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
「物に悪魔の実を食べさせる技術」とその方法考察

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