[週刊少年ジャンプ50号]
(コミックス派はネタバレ注意)
第1066話“オハラの意志”感想。
(※早売りされたジャンプを購入し感想を書いてます。)
〇900年前に作られた「ある機械」とは
〇受け継がれるオハラの意志
〇生存していたサウロは“火ノ傷”の男?
〇ドラゴンが革命軍を結成したのは22年前
〇ベガパンクの本体(ステラ)登場!
〇ベガパンクと宇宙海賊のつながり
〇科学技術で“ワプワプの実”を再現?
〇ベガパンクの口癖「クエーサー」
900年前に作られた「ある機械」とは
エッグヘッドの様な未来的な技術が900年も前に存在していた事実。
ベガパンクはあくまで「仮説」と言っているけど、ある場所で発見された「機械」の製造された年代が「空白の100年」と一致するっぽい。
ちなみにその機械を発見した場所ってのはどこなんだろう。
やっぱり「ある巨大な王国」と関わりのある場所?
候補としては…
ワノ国
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光月家がポーネグリフで繋がる 地下深くに古代兵器プルトンを所持 |
---|---|
空島
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かつての月の民が住む
月には太古から高度な文明アリ |
アラバスタ
|
20ヶ国の一国だが連合軍を裏切った?
プルトンのポーネグリフを所有 |
ラフテル
|
幻の島 世界政府が行く事を禁止 |
――あたりかな??
そしてその機械は、現在の技術の水準を超えたモノだったんだろう。
#今週のワンピ #チョイ見せ
エッグヘッドの様な超技術が900年前に存在していた事実。これはある場所で発見された「機械」の製造された年代が「空白の100年」と一致する事がキッカケになったらしい。
これって「アンティキティラ島の機械」をモデルにしてる?ってコメント貰って「それだ!」て思った😆 pic.twitter.com/PrCHznWqI3— .Log【ワンピース感想】 (@manganouA) November 12, 2022
受け継がれるオハラの意志
空白の100年に存在した高度な技術を有した「ある巨大な王国」。
その存在を世界政府に語ってしまったが為に島ごと消されてしまったオハラ。
オハラ消滅の経緯を仮説も込みで一味に説明するベガパンクだが、それはロビンの過去編で語られた事実と相違ない。
ベガパンクがその真実に辿り着けた理由は、オハラ消滅の数ヶ月後に焼け野原となったその地を訪れた事にあった。
22年前のバスターコールの際、全知の樹から文献を湖に落とし火から守ったオハラの学者達…
その世界中から集めた文献は、巨人族達が引き上げエルバフで保管した。
オハラの意志は受け継がれた…!!!!
オハラやって来た巨人族の船長は全身に包帯を巻いたような男…それは!
生存していたサウロは“火ノ傷”の男?
オハラにやって来た巨人族を率いていたのはサウロ!!
サウロ生存確定きたぁぁぁ!
22年前のあの日、オハラでクザンの技“アイスタイムカプセル”を食った上、バスターコールを受けたサウロが生きていた。
それを知ったロビンが泣きながら笑顔になってるの見ると、こっちの涙腺も…
その時のサウロは全身包帯でぐるぐる巻きだったらしいけど、その傷っていうのはクザンの能力による「凍傷」なのか、バスターコールの砲弾の爆発による「火傷&裂傷」なのかどちらだろう。
古代文字を読み解けるロビンがラフテルへの鍵であるならば、オハラの意志を継いだサウロもその鍵ってことになるかな?
つまりサウロが“火ノ傷”の男だった、と。
そして現在はエルバフに身を隠してるそう…
麦わら大船団の1つである“新巨兵海賊団”のハイルディン達と交流があるっぽいし、これはエルバフ編もあるな!嬉しい!
ちなみに22年前、ハイルディン達の船長はサウロだったのかな??
ドラゴンが革命軍を結成したのは22年前
22年前のオハラの事件の数ヶ月後その地を訪れたベガパンクは、偶然同時期にオハラを訪れていたドラゴンと遭遇。
ドラゴンもクローバー博士と面識があり花を手向けにこの地を訪れた。
その時のドラゴンの肩書きは「自由軍 隊長」。
ベガパンクの事も自由軍に誘ってたそうで、2人は昔からの顔馴染みって事ね。
金銭面で折り合いがつかなかっただけで、2人の目指すべきものは同じっぽい!
ベガパンク「標的は見失うなドラゴン…」
標的=天竜人、だよね。
この時のドラゴンはまだ武力を行使する事なく、世界政府に対抗しようと思っていたんだろう。
だからオハラの現状を見て、その考えを捨てたドラゴンは戦える軍隊を組織することを決意。
同年、バーソロミュー・くま、エンポリオ・イワンコフと共に「革命軍」を作った、と。
ナミさんも言ってるけど「ルフィのお父さん熱いんだけど!!」って感じだよね!
ここから、くまがサイボーグになった経緯やイワちゃんがインペルダウンに捕らえられた経緯が語られて欲しい。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ワンピース 第1066話“オハラの意志”感想